今日は本年10月にスタッフを増員し、入退院支援に力を入れている
地域医療連携室の入退院支援看護師さんに
インタビューしてまいりましたので、Q&A方式でお届けいたします。
Q)お疲れ様です。入退院支援にあたるスタッフを10月に増員されたそうですが、どのような目的の増員なのでしょうか?
A)目的は地域連携の強化です。今回の異動で看護師2名、リハビリ2名の専門スタッフを配置し、入院から退院までをサポートします。これまで以上に紹介患者及び緊急入院患者の受け入れをスムーズに行い、個別ニーズに合わせたサービスの提供が出来るように増員されました。
Q)以前の体制と比べ入院時またはその後の関わりで改善された点があれば、視点別に教えていただけますか?
A)病院・スタッフの立場から考えると、ご家族・ケアマネジャー・施設スタッフとの関わりを専門スタッフが行うことで、治療に専念できるようになった点。患者さん・ご家族の立場からは、入院時から専門スタッフが介入することで、よりきめ細かくニーズに対応してもらえるようになった点。退院後の施設等関連機関の立場からは、専門スタッフがリハビリの見学・実態調査・担当者会議を積極的に実施することで、情報の共有・コミュニケーションが円滑になり、スムーズな受入ができるようになった点が挙げられます。
Q)では最後に地域の先生方、施設の方々にアピールをお願いします!
A)迅速かつ丁寧な対応で頑張ります!どんな小さなことでもお受けいたしますので、お気軽にご相談下さい。
リハビリと看護のスタッフが入院から退院までサポートしてくれるなんて…心強いですね。
入院退院、病状に関してなど、どんなことでも気軽に相談できるのも良いです。
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